東方キリスト教学会

2024年度大会・総会のお知らせ


本年度の東方キリスト教学会大会を以下の通り開催いたします。会員はもちろん、非会員の参加も歓迎いたします。

日時:2024年8 月 28 日・29 日(水・木)
場所:南山大学名古屋キャンパス(R 棟 4 階 R49 教室)
大会参加費:1000円(現地参加のみ)

プログラム

8月28日

12:30-13:00 受付 発表 1(13:05-13:50) 「セルビアの聖シメオンこと、ステファン・ネマニャのイメージ―聖人崇敬と肖像画」(嶋田紗千)

シンポジウム 「東方キリスト教とテッサロニキ」

趣旨説明 (14:00-14:05)

提題 1 (14:05-14:35) パウロ書簡の終末論とテッサロニキ(仮題)(ヤヌシュ・クチツキ)

提題 2 (14:35-15:05) 街のヘシュカスム:テサロニケ、ベレア、レムノスにおけるパラマスとイシドロス(袴田玲)

提題 3 (15:20-15:50) キタイロンの聖母 ―― 画家エウティキオスとミハイルの愛読書『クリストス・パスコン』(菅原裕文)

コメント (15:50-16:10) 山田望

コメントへの応答(16:10-16:25)

全体討論(16:25-17:15)

8月29日

発表 2(10:00-10:45) ホメロスで紡ぐ聖書の物語-皇妃エウドキアの Homerocentones(足立広明)

発表 3(10:45-11:30) (仮題)ボゴロディツァ・リェヴィシュカ聖堂における「ヤコブの梯子」の文脈(清水美佐)


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